はねやすめ

2025年3月5日 この範囲を時系列順で読む

気圧のせいで相変わらず何もやる気がしないので、だらだらゲームしている。SteamでセールしていたA Monster's Expeditionというパズルゲームがおもしろい。

No.191 そのほか

2025年3月4日 この範囲を時系列順で読む

体調不良でやる気が死んでいる。

No.190 そのほか

2025年3月3日 この範囲を時系列順で読む

現在、57,269文字。
第二幕②の終わりまで。この部分は短い。

No.189 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月2日 この範囲を時系列順で読む

現在、56,651文字。
第二幕②途中。変装して敵の懐に入り込むエッツェル。どう見ても「八百八町夢日記」である。

No.188 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月1日 この範囲を時系列順で読む

ダイ大80話まで観た。

ザボエラの最期。最後まで卑劣で哀れな敵役として散っていくザボエラのキャラクター、そして動けない敵にとどめを刺すという汚れ役を務めるのがクロコダインであるという、いろいろな意味で感慨深い回。バダックさんとクロコダインのシーンはそこまで多いわけではないのに、この二人のやり取りはつくづくいいなあと思う。
バーンパレスではしばらくヒュンケルのターン。よくよく考えると、このあたりはヒムの覚醒、ヒュンケル最後の戦い、ラーハルトの復活と贅沢な流れなのに、戦う敵が半分冗談みたいなマキシマムというのはどうなんだ? 玄田さんがいつもの玄田さんすぎて笑いながら観てたけど、このあたり笑うようなシークエンスちがう!畳む

#ダイの大冒険

No.187 そのほか #ダイの大冒険

2025年2月28日 この範囲を時系列順で読む

現在、55,448文字。
第二幕②。指名手配されたエッツェルが普通に(?)憲兵たちの動きを探りに行く。本来プロットにない部分だけど、ふと思い立って付け加えてみた。不要なら削る。

No.186 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月27日 この範囲を時系列順で読む

ポケモンデイ。初めてポケモンプレゼンツをリアタイする! 悪いけどカビゴンには先に寝ていてもらおう……。

No.185 そのほか

2025年2月26日 この範囲を時系列順で読む

ダイ大77話まで観た。

超魔ゾンビ対ロン・ベルク。ノヴァのやつれっぷりが凄まじい。ノヴァが最終的にここまでの成長を見せるのはもちろん、ロンに弟子入りするという展開はとても意外だった。その代わりといってはなんだけど、父親のバウスン将軍の存在感が薄すぎる。ダイ大の父親キャラの中でもっとも父親感の薄い人物という気がしている(レオナの父は本編に登場しないのでノーカンだ)。畳む
#ダイの大冒険

No.184 そのほか #ダイの大冒険

2025年2月25日 この範囲を時系列順で読む

陛下の誕生日の記念にブラキャニに民話の紹介ルームを作ったけど3日でアーカイブ化の憂き目に。一度自分の中でけちがついてしまうとだめだ。

No.183 そのほか

2025年2月24日 この範囲を時系列順で読む

われらがマーチャーシュ陛下、名前の日おめでとうございます!

No.182 鴉の王

2025年2月23日 この範囲を時系列順で読む

われらがコルウィヌスさま、お誕生日おめでとうございます!

No.181 鴉の王

2025年2月22日 この範囲を時系列順で読む

ダイ大75話まで観た。

アバンが新たな力を身に着けて復活。このあたりはずいぶん丁寧に描いている印象。師との再会にヒュンケルが涙していることをポップが見抜く場面はいいんだけど、その後の揉めるやり取りはちょっと「またかいな」という気もする。それにしても、前回のハドラーのぐっとくる最期の直後にアバンがメガンテを使ったときの回想シーンで懐かしの鼻水ハドラーなので、ちょっとハドラーが気の毒だ。畳む
#ダイの大冒険

No.180 そのほか #ダイの大冒険

2025年2月21日 この範囲を時系列順で読む

ダイ大73話まで観た。

キルトラップの中で、もはや打つ手なしと絶望するダイとポップをハドラーが嫉妬するシーン、味方側のBGMが流れるんだね(アバンのテーマなのかな?)。声優さんの名演もあって、ぐっと来る最期だった。
でもこの一連のシーンのどこが一番好きかって、ハドラーはアバンの仇なのに(少なくともみんなそう信じてる)、ダイはハドラーの武人の魂に感銘を受けて一騎打ちに応じるし、ポップはハドラーと親衛騎団の中に自分たちと同じものを見て情にほだされるというところ。ダイ大の世界において、憎しみを超越したところにある生きざまは、敵も味方も、人間も魔族もなく通じ合うものなのだろうなあ。畳む

#ダイの大冒険

No.179 そのほか #ダイの大冒険

2025年2月20日 この範囲を時系列順で読む

言い忘れていた。シグマの敵に対する敬意と声も格好いい。ヒムは……、

このあと出番があるとはいえ、ヒュンケルとの一騎打ちの戦いにおける扱いがあまりにも適当で笑ってしまう。もう少ししたら獣王遊撃隊の一員にされたうえにヒムちゃん呼ばわりされることになるとは当時の読者のだれも想像しなかったに違いない(ハドラーの意志を受け継いで覚醒&仲間入りするところまではあるいは予想できた人もいたかもしれないけど、獣王遊撃隊入りを予想するのはさすがに無理じゃないかな……)。畳む
#ダイの大冒険

No.178 そのほか #ダイの大冒険

ダイ大70話まで観た。

アルビナスの戦闘形態が格好いいし、彼女との一騎打ちはマァムというキャラクターの良さが凝縮されてる。わたしが思うマァムの魅力は、傷ついても前に出て戦うことと、咄嗟の機転で戦局を逆転させるところだ(チームの司令塔的役割はレオナに持っていかれちゃった感があるけど、フレイザード初戦やこのアルビナス戦での閃きはマァムならではだと思う)。そんな彼女の存在がいまいち薄いと感じられるのは、少年漫画としてダイとポップの成長に焦点が当たりすぎているからだろうか。まだ考えがまとまりきらないけど、どこか不遇なキャラクターだと思う。畳む
#ダイの大冒険

No.177 そのほか #ダイの大冒険

2025年2月19日 この範囲を時系列順で読む

現在、52,161文字。
進んではいるけど進まない。

No.176 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月18日 この範囲を時系列順で読む

現在、51,659文字。
第二幕①途中。盗人稼業から足を洗うと宣言するヴェセルカと、それを受け入れられないロージャの口論。実際のヴェセルカ・イムレが刑期を終えたあとで農民に戻っていった話と、裁判での供述の食い違いで二人が対立した事実を土台にしている。

No.175 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月17日 この範囲を時系列順で読む

ダイ大68話まで観た。ポップのこと。

本編を読んでいたころは甘っちょろい描写全般がいやで、ポップが自分の恋する相手の名を告白してしるしを光らせるという展開が好きじゃなかった。大魔王を倒すという公的な目的のために、だれそれが好きという私的な告白を強いられているように思えたし、好きな女の子の名前を明かしただけで僧侶呪文を習得するのもありえないと感じた。以下は、最近になってこの場面について考えていること。

ポップの魂の光は勇気だけど、これはシンプルに「だれそれが好きだと告白する勇気」ではないはずだ。なぜならポップが直前まで悩んでいたのは、「自分は選ばれし人間ではなく、アバンの使徒にふさわしくないのではないか(だから、しるしを光らせることができないのだ)」ということだったからだ。
この考えはしるしが光らないことで初めてポップの意識に表出したけど、おそらくは元々ポップの中にあった感情じゃないかなと思っている。ロモスで一度逃げ出してしまった経験も、もしかしたらその劣等感を後押ししたかもしれない。マァムに自分の思いを打ち明けられなかったのも、そうすることでアバンの使徒としての仲間との結びつきが壊れてしまうと感じたからだ。フレイザード編のあとで「好き」の代わりに「すばらしい仲間」と言い替えたのも、きっとそういうことだったんだろう。
死に瀕したメルルに懇願されて「マァムが好きだ」と宣言し、結果的にしるしは光ったけれど、そう宣言すること自体が鍵だったのではないはずだ。メルルがポップへの思いを打ち明けられなかった理由を聞いたポップは、自分もまたメルルと同じであることを受け入れた。そして、マァムへの思いを口にすることで「選ばれし人間ではない」自分がアバンの使徒としての居場所を失うかもしれないという恐怖に向きあい、そして居場所を失うことを恐れる自分自身に勝った。
勇気というのは、何も恐ろしい相手に立ち向かっていくことばかりを意味するわけじゃない。自分の醜かったり卑屈だったりする内面を認めることも勇気だろう。戦いを通じて成長していたポップが乗り越えるべき最大の恐怖は、今や大魔王ではなく自分の内面の弱さだった。わたしは最近ではそういう見方をしている。畳む

#ダイの大冒険

No.174 そのほか #ダイの大冒険

2025年2月16日 この範囲を時系列順で読む

ダイ大62話まで観た。

若き日のアバンと、破邪の洞窟前編。「勇者アバン」でのロカのイメージは、本編アニメのロカの声よりももう少し高いというか若者らしいイメージを持っている。アバン、ロカ、レイラの声優さんのみ変更して「勇者アバン」もアニメ化してほしいなあ(ヒュンケルはどんなもんなんだろう)。フローラさまを演じている声優さんは、若いころも現在の女王になってからもどちらの演技も自然で似合っていると思う。それにしても破邪の洞窟の、女の子だけでわちゃわちゃやっているの好き。畳む
#ダイの大冒険

No.173 そのほか #ダイの大冒険

2025年2月15日 この範囲を時系列順で読む

ダイ大60話まで観た。久しぶりやな!

黒の結晶の爆発、バランの死。自分に駆け寄ってきたダイに、仲間はみんな無事なのかと尋ねるバランにはやっぱり「心」があるのだと思う。ただバランは死後もダイの心に呼びかけたり、姿が登場したりするので、読者視点からすると死の喪失感というものはあまり感じない。そのせいかあのあたりの演出にはちょっとぴんと来ないところがある。畳む
#ダイの大冒険

No.172 そのほか #ダイの大冒険

2025年2月14日 この範囲を時系列順で読む

現在、51,112文字。最近にしては書けたほう。
といっても中途半端だった第一幕③を、ロージャの描写を修正しつつ、より細かく書き加えているだけ。

No.171 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月13日 この範囲を時系列順で読む

現在、47,456文字。
第二幕①をロージャの描写を修正しながら書き進めている。ヴェセルカ・イムレって名前からして格好いいけど、写真を見るとあまりイムレという顔をしていない……と思う(逆にロージャ・シャーンドルはロージャ・シャーンドルという顔をしていると思う)。

No.170 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月12日 この範囲を時系列順で読む

あまり進まず。全登場人物のフルネームを設定していた。今回はヤーノシュさんもラースローさんもエルジェーベトさんもいません!!!!(まだ言う)

No.169 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月11日 この範囲を時系列順で読む

登場人物の名前を変更したりなんだり。ロージャの仲間たちをファミリーネームで表記するように変更。というかなんで彼らだけギブンネームで書いてたの?

No.168 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月10日 この範囲を時系列順で読む

民話の本を読んで、そのあらすじを人に説明しようとすると、「あれ、ここはこの解釈でいいのかな? 違うのか?」みたいなことが結構あるなあ。

No.167 そのほか

2025年2月9日 この範囲を時系列順で読む

現在、46,424文字。
まだ修正の途中。実際の写真を見るかぎりロージャ・シャーンドルは冴えない風貌の中年男性に見えるので、なんだかすごい誤魔化しをやっているような気分になってくる反面、ヨーカイ・モールがキラキラしたロージャ像を思い描いていたのもなんとなくわかる気がする。
ヨーカイのせいなのねそうなのね。

No.166 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月8日 この範囲を時系列順で読む

ロージャのせりふ回しなど、性格描写に関わる部分を少し修正している。それと同時に、彼の主人公の片割れとしてのプラスの個性を早いうちから強調しておく(この小説でのロージャは、仲間を見捨てることのできない義侠心あふれる性格として設定されている)。

No.165 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月7日 この範囲を時系列順で読む

昨日書いたロージャの存在感がどことなく軽い件。
中盤までのロージャがエッツェルに振り回される役回りで、ついでにエッツェルが陽キャなもんだから、ロージャがコミカルで脇役チックな動きになってしまうというのもありそうだ。この印象を変えていくためにロージャがエッツェルを突き放し気味にして、「陽」のエッツェルと対照的な「陰」の部分を強調してはどうかなと考えている。
>162
第一幕を読み返しつつ第二幕の冒頭に取りかかっているけど、ロージャのキャラクターがいまいち弱いと感じる。主役の片割れという印象が伝わってこない。彼が今の生き方に固着する理由をもう少し早く(第一幕のうちに)提示したほうがいいか……。

No.164 鴉の王 > 創作と進捗

現在、45,877文字。
第二幕①。会話と心理描写がメイン。

No.163 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月6日 この範囲を時系列順で読む

第一幕を読み返しつつ第二幕の冒頭に取りかかっているけど、ロージャのキャラクターがいまいち弱いと感じる。主役の片割れという印象が伝わってこない。彼が今の生き方に固着する理由をもう少し早く(第一幕のうちに)提示したほうがいいか……。

No.162 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月5日 この範囲を時系列順で読む

執筆お休み。体調不良が続いてやばい。

No.161 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月4日 この範囲を時系列順で読む

現在、43,026文字。
第一幕のラスト書き換え中。ちなみに書き換える理由は、逃亡シーンで敵キャラに、エッツェルと行動をともにしていた人物がロージャだとはっきり確信させないようにしたかったから。

No.160 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月3日 この範囲を時系列順で読む

プロット見直しどうにかできた! それに伴って、第一幕の最後らへんを少し書き換える必要ができた。
敵キャラの個人名をまだ考えていない。マジャルの血を引くドイツ人という設定なので、マーチャーシュ王とちょっとだけ因縁ありそうな名前にしたい。シュテファンがよさそうだなと思ったけど、イシュトヴァーンさんはもうほかにいるんや……一人でいいんや……。

No.159 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月2日 この範囲を時系列順で読む

第二幕のプロットを敵キャラ視点で見直し中。なかなか考えに集中できない。つらい。

No.158 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月1日 この範囲を時系列順で読む

Black Cat CarnivalというSNSに登録して日常のなんてことのない話をにゃあにゃあ喋っている。気軽な感じでいいし、あの和やかな雰囲気がずっと続いてほしいと思う。

No.157 そのほか

2025年1月31日 この範囲を時系列順で読む

1月はついにブログの記事を書かなかったな。今は小説に注力中。そのうち何か書く。

No.156 サイトのこと

2025年1月30日 この範囲を時系列順で読む

現在、42,658文字。
引き続きちょこっと付け足し&第二幕プロット見直し中。

No.155 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月29日 この範囲を時系列順で読む

体調不良。執筆休み。

No.154 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月28日 この範囲を時系列順で読む

現実のロージャがカトナ・パールの密告を疑って彼を殺害し、みずからも墓穴を掘ったという出来事からアイディアを得て、拙作でもロージャが仲間たちに疑いを強めていくという展開を予定している。具体的には、第一幕②に引き続き、第二幕の②~③で再度待ち伏せを受けたことで疑惑ポイントがぐんと増加するも、第二幕ラストで大きく減少し、第三幕の②あたりでゼロになる(ゲームみたいに言うな)。
では、彼の敵はどうして待ち伏せができたのか? その理由付けがちょっと弱いと感じて、第二幕にはまだ手を付けていない。いや、プロットを作ってからしばらく経っているのでこんがらかっているだけか……?

No.153 鴉の王 > 創作と進捗

現在、41,854文字。
第一幕にちょこっと付け足し&第二幕のプロットを見直してる。第一幕ラストで初めて登場するエッツェルの配下は、当初物静かな執事風だったのにせりふを書いているうちに調子のいいあきんど風になってしまった。おおきに。

No.152 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月27日 この範囲を時系列順で読む

現在、40,471文字。
第一幕⑤ラストまで到達。これからさらに描写を膨らませたり、必要な情報を足したりしていくけど、とりあえずここまで来れた。

No.151 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月26日 この範囲を時系列順で読む

現在、39,910文字。
第一幕のラストまで行くかなと思ったけど行かなかった。エッツェルの協力者として、王の時代に活躍したとある家の末裔という人物を登場させている。『シャーンドル・マーチャーシュ』には、かのバートリ・イシュトヴァーンの遠縁にあたる一族が登場するので、そのパロディというかお遊びみたいなもの(エンタメ時代劇によくある、小回りが利いて敵の動きを探ってくれる役どころが欲しかっただけだ)。

No.150 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月25日 この範囲を時系列順で読む

現在、37,851文字(+720)。
夜に書いているので筆が乗る前に眠くなる。やっぱり書くのは朝がいいな。

No.149 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月24日 この範囲を時系列順で読む

現在、37,131文字(+1,292)。
第一幕⑤のラストの部分。仲違いと、エッツェルが垣間見せる陰の表情。お互い、無意識に相手の触れられたくない問題について触れてしまうという場面だけど、視点がエッツェルにあるのはどうなんかなと考えている。

No.148 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月23日 この範囲を時系列順で読む

書くどころじゃなかった日。

No.147 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月22日 この範囲を時系列順で読む

現実のコルウィヌスさまはおそらく美男子タイプではなかったと思われるので、創作だからといって迂闊に美形とか麗しいという言葉は使わないけど、おはなしの主人公には外見の上でもどこかしら秀でたところがあってほしいという希望があって、表面的な美しさには直結しないにしても好印象を与えるような誉め言葉を毎回がんばってひねり出してる。

No.146 鴉の王 > 創作と進捗

現在、35,839文字(+815)。
あまり進展しないわね。結構ごちゃごちゃしたシーンなので、あれも書く&これも書くで大変だ。敵ボスは架空の人物なので、いかにもな美男設定をつけてしまう。

No.145 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月21日 この範囲を時系列順で読む

現在、35,013文字(+973)。

No.144 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月20日 この範囲を時系列順で読む

現在、34,040文字(+3,471)。
第一幕④の会話シーンを膨らませている。このおはなしは主役二人のバディものなので、ロージャの生い立ちや妻ボドー・カタとのことなど設定を小出しにしつつ、主役二人のやり取りも描写していく。

No.143 創作と進捗 > 覚え書き

2025年1月19日 この範囲を時系列順で読む

数日前にひょいと考えたことだけど、いいアイディアという気がしてきた。なんだかんだで20万字くらいまで届きそうだし、もう少し主人公の性格を詳細に設定したいと思っていたところなので。そうしよう、うん。
>138
今書いているやつはどう考えてもコルウィヌスさまのお誕生日に間にあわないので、今年は変則的にロージャ・シャーンドルの誕生日である7月16日に合わせては!?
(追い詰められた人間はどんなことでもやりかねない)

No.142 なし

2025年1月18日 この範囲を時系列順で読む

現在、30,569文字(+742)。
これまでの場面の肉付け。

No.141 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月17日 この範囲を時系列順で読む

今のところ30,000字弱だけど、一幕40,000字程度まで膨らませる予定。情景描写をもっとしたい。

No.140 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月16日 この範囲を時系列順で読む

現在、29,827文字(+2,669)。
第一幕⑤の続き。ボスキャラをチラ見せ。いくつかの場面が続くんだけど、ここだけ長くなっちゃうかな?

No.139 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月15日 この範囲を時系列順で読む

今書いているやつはどう考えてもコルウィヌスさまのお誕生日に間にあわないので、今年は変則的にロージャ・シャーンドルの誕生日である7月16日に合わせては!?
(追い詰められた人間はどんなことでもやりかねない)

No.138 鴉の王 > 創作と進捗

現在、27,158文字(+3,127)。
ぷくーっ。
第一幕④はロージャとエッツェルが顔を突き合わせて語りあう最初の場面。ここでの二人はあまり良好な雰囲気ではない。よく似た場面が第二幕の後半にもあって、こっちではひと騒動あったあとの関係の進展を表す予定。

No.137 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月14日 この範囲を時系列順で読む

舞台となるセゲドとその市域、およびタニャ世界についての説明を加えている。文字数は増えたはずだけど、カウントは明日まとめて。歯が痛い……。

No.136 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月13日 この範囲を時系列順で読む

現在、24,031文字(+1,989)。
第一幕④⑤を膨らませている途中。ぷくーっ。

No.135 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月12日 この範囲を時系列順で読む

おすもうと大河ドラマで疲れちゃって、執筆はお休み。

No.134 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月11日 この範囲を時系列順で読む

今、書いている痛快時代劇とは別の小説(王になる以前のマーチャーシュを主人公にしたヤングアダルトもの)では、実際、ヴィテーズ・ヤーノシュ司教をそうした役どころに設定してる。のちのアカデミア・イストロポリターナ設立に繋がるような会話も盛り込んでいるけど、続きを書くのは2025年の生誕記念作品を完成させてから。
>132
ただ、学問を教えたという事実はなかったとしても、ヴィテーズ・ヤーノシュは父ヤーノシュのブレーンでもあったわけだから、マーチャーシュがまだ父のもとにいたころに接点はあったかもしれないし、なんらかの知的な影響を与えていたかもしれない……という想像くらいは許される気がする。

No.133 鴉の王 > 創作と進捗

王の教師といえば。
のちのエステルゴム大司教、ヴィテーズ・ヤーノシュが幼いマーチャーシュの個人教師だったという説は、現在ではあまり支持されていないみたいだ。のちにトルコへの姿勢を巡って対立した両者だから、師弟関係にあったとすればドラマチックではあるけれど……。
ただ、学問を教えたという事実はなかったとしても、ヴィテーズ・ヤーノシュは父ヤーノシュのブレーンでもあったわけだから、マーチャーシュがまだ父のもとにいたころに接点はあったかもしれないし、なんらかの知的な影響を与えていたかもしれない……という想像くらいは許される気がする。

No.132 鴉の王

王はチェコ語やポーランド語が話せたというけど、地元民を装えるくらい流暢だったんだろうか? 幼少期に彼の個人教師だったGregorius of Sanokとポーランド語で会話していた……なんてことがあったりするだろうか。それとも当時は「標準的なイントネーション」なんてものはなかったのか。

No.131 鴉の王

現実のマーチャーシュ王が、ボヘミアとの戦いのさなか、斥候に扮して敵軍の動静を探るものの捕まりそうになり、地元民を装って辛くも難を逃れたという話の詳細を知りたい。王のお忍び伝説の典拠にもなったというんだけど(真偽は不明)、確かにおはなしの題材としておもしろそうだ。

No.130 鴉の王

現在、22,042文字(+3,151)。
第一幕④の終わりまでと、第一幕⑤の途中。素性を怪しまれ、憲兵に連行されそうになるエッツェルだったが、機転を利かせて(物理)難を逃れるという場面。
ここが最初のプロットポイント。なので、仮にここで捕まったら、ここで設定した問題を解決できるかどうか、つまり脱出の可否を問うおはなしになってしまうということか……。

No.129 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月10日 この範囲を時系列順で読む

現在、18,891文字(+1,025)。
第一幕④の続き。新たに付け加えようと書いた部分を結局不採用にした。もったいないけど……。ただ、今の下書きの段階では、細かい部分にこだわらず、とにかく最後まで書きあげたほうがいいということもわかってる。

No.128 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月9日 この範囲を時系列順で読む

現在、17,866文字(+3,095)。
第一幕④の途中。飲み屋での会話シーン。ロージャと村人の関係がこの時期変化しつつある様子を表現しておく。

No.127 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月8日 この範囲を時系列順で読む

これまで貴族の少年としてのマーチャーシュばかり書いてきたので、王さまになってからのせりふ回しを書いていてもまだしっくりこない。今回の王は現世によみがえってから何百年も経っているという設定で、王としての威厳とともに長く生きて培った懐の深さも表現したいから、その匙加減を見計らいながら書いている。

No.126 鴉の王 > 創作と進捗

現在、14,771文字(+773)。
第一幕③の最後まで。この章立てはあとで変わる可能性がある。それはそうとして、ようやくシャーンドルとマーチャーシュが出会う。

No.125 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月7日 この範囲を時系列順で読む

今日は執筆休み。読書を優先する。なるはしやまをドナウ川に投げ込め!

No.124 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月6日 この範囲を時系列順で読む

現在、13,998文字(+968)。
第一幕③続き。ウサギが横切ったせいで見つかりそうになるロージャだが、かろうじて難を逃れるという展開。
この展開は、1857年にロージャが逮捕された際の実在のエピソードをもとにした。現実のロージャは追い詰められて疑心暗鬼に陥り、古い馴染みのカトナ・パールが自分の隠れ家を漏らしたと思い込んで彼を殺してしまう(実際はウサギを追ってきた猟師が偶然ロージャの隠れ家に近づいた)。
今書いているフィクションは1853年が舞台で、このとき隠れているのもカトナ・パールのタニャとは無関係の場所なんだけど、ロージャには現実とは異なる結末を与えたいので、現実の歴史との分岐点という意味であえてこのエピソードを借用した。カトナ自体は今書いている話にも登場する。

No.123 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月5日 この範囲を時系列順で読む

今日も執筆休み。調子が上がらない。たまに出先で書いてみることにするか。

No.122 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月4日 この範囲を時系列順で読む

ハンガリーのヘラクレスといえばキニジ・パールだ→和製ヘラクレスといえば初代大関霧島だ→つまり初代霧島はキニジ・パールだ(えっ?)。

No.121 そのほか

ちょうどテレビで和製マーチャーシュ王こと暴れん坊将軍をやっている。SNSを眺めるかぎり、ハチャメチャで楽しそうだ。録画しているので後日観る。

No.120 そのほか

現在、13,030文字(+921)。
第一幕③続き。全然進まないにゃん!!!!

No.119 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月3日 この範囲を時系列順で読む

体調不良につき今日も執筆休み。

No.118 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月2日 この範囲を時系列順で読む

下書きを終えてから不要な個所を削るのは当然としても、製本後に読み返すと「削りすぎてなんだか味気ないなあ」と感じることが多い。逆に「この部分は削ってもよかった」という箇所は明らかな重複表現を除けばほとんどないから、やっぱり削りすぎてるんじゃないかと思ってる。今回はそのあたり、意識してみよう。

No.117 鴉の王 > 創作と進捗

現在、12,109文字(+2,112)。
第一幕③の途中。こりゃ第一幕だけで30,000文字は軽いわね。

No.116 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月1日 この範囲を時系列順で読む

実質6時間しか眠っていないせいか頭が働かない。というわけで今日も執筆なし。

No.115 鴉の王 > 創作と進捗

ぶーえーく。「ゆく年くる年」も終わったので、寝ますかね。

No.114 そのほか

2024年12月31日 この範囲を時系列順で読む

「孤独のグルメ」を観ている。
何年か前に「松重さんって、アンドレア・マンテーニャの描いたマーチャーシュ王に似てるよな」と何気なく考えてから、松重さんのコミカル系演技を見るたびに変な笑いが出る(そして「孤独のグルメ」は終始ゴローちゃんのコミカルさを楽しむドラマなので……)。

No.113 そのほか

今日は執筆なし。大晦日なので早々にお酒が入りました。

No.112 鴉の王 > 創作と進捗

2024年12月30日 この範囲を時系列順で読む

現在、9,997文字(+904)。
第一幕②の最後まで。引き続き③を書こうと思ったけどそこまでいかなかった。

No.111 鴉の王 > 創作と進捗

2024年12月29日 この範囲を時系列順で読む

現在、9,093文字(+3,282)。
第一幕②の途中。ロージャの仲間として登場させるのは、この時期行動をともにすることが多かったらしいヴェセルカ・イムレとキシュ・バーチ、オスノヴィッチ・イシュトヴァーンの3人。ロージャの弟のアンドラーシュや、ロージャ・ヨージェフ(ロージャのおじと同名だけどたぶん別人だろう)は登場させなかった。
それはそうと、わたしの小説にイシュトヴァーンさんとイムレさんが登場するのは今回が初めてで、ちょっと感動している。愛称ピシュタさんとか、「これがイシュトヴァーンとかイムレといったありふれた名前なら話は別だが」みたいなやり取りは出てくるんだけども、「聖イシュトヴァーンのなんちゃらかんちゃら」がそれなりの頻度で出てくるために、オリキャラ人名としては使いにくい。
……ご贔屓の名前がレアとはいかないまでもそこまで多数派じゃなくてよかったなあと。

No.110 鴉の王 > 創作と進捗

2024年12月28日 この範囲を時系列順で読む

現在、5,811文字(+1,100)。
第一幕①、プロローグ終わり。王の偽名をこの場で出すか出さないか迷い中。あとでロージャと初対面したときに満を持して名乗るというかたちを想定していたんだけども……?
(後日追記・結局出した)

No.109 鴉の王 > 創作と進捗

ダイ大54話まで観た。

ダイ&バランと超魔ハドラーが戦ってるっていうのに、場の状況は明らかに「バーンはヤバい、キルバーンもヤバい」になっている。一人だけトゥルーマン・ショー状態になっているハドラーがほんと気の毒だ。その一方で、ダイがヘルズ・クローの一撃で負傷した直後、バランに蹴っ飛ばされるハドラーには(笑うべきシーンじゃないのに)ちょっと笑ってしまう。
……ところでヒュンケルってどうやって死の大地に来たんだっけ? 前もってクロコダインがガルーダに命令していたか、あるいは獣王遊撃隊のパピィに運んでもらうくらいしか考えつかない。ダイ大の時代にはキメラのつばさって人間側には残っていないんだったよな。畳む

#ダイの大冒険

No.108 そのほか #ダイの大冒険

2024年12月27日 この範囲を時系列順で読む

父上がわたしの創作に登場するとき、当然未来の王はまだお子さまだし、父と子のあいだにそこまで強い結びつきがあったような要素も見いだせないし、かといって父の死を乗り越えて成長するのは主人公の宿命みたいなものなので、どうしても絶賛反抗期の息子と、その息子の扱いに困る父、みたいな描き方になる。

No.107 鴉の王

マーチャーシュ王とその父上の共演もある意味事件では!!!?
(親子であるという歴史的な事実以外に接点を見出せない父と子)
>105
マーチャーシュ王とコシュートの共演ってある意味事件よね(ロージャ・シャーンドルとラーコーツィ=フェレンツ2世が共演した伝説と同じくらいには事件なのではないか)。

No.106 鴉の王

現在、4,711文字(+2,940)。
第一幕①、プロローグ続き。マーチャーシュ王とコシュートの共演ってある意味事件よね(ロージャ・シャーンドルとラーコーツィ=フェレンツ2世が共演した伝説と同じくらいには事件なのではないか)。

No.105 鴉の王 > 創作と進捗

2024年12月26日 この範囲を時系列順で読む

現在、1,771文字。
第一幕①。プロローグにあたる。さっさと本題に入りたいのになぜだか毎回プロローグに相当するシーンがある。

No.104 鴉の王 > 創作と進捗

ダイ大52話まで観た。

ヒュンケル対バラン、そこに横槍を入れてくるアルビナス。「強大な力同士がぶつかりあえば、それは凄惨な殺しあいにしかならない」ことを悟り、修行に励んだ結果が無刀陣ということだよね。バランがヒュンケルの行動にどれだけ心を動かされたのかということは、直後の「クロコダイン、わたしはどうすればいい」にも表れている。「どうすればいい」だよ、バランが! しかし、ヒュンケルがラーハルトの遺志を継いでいることを強調するなら、二人の対決やお互いを認めあう場面はもう少し時間をかけて描いてくれてもよかったな、と思うのは、わたしが「強敵と書いてともと読む」関係に疎いからなのだろうか。畳む
#ダイの大冒険

No.103 そのほか #ダイの大冒険

2024年12月25日 この範囲を時系列順で読む

明日から執筆開始とはなんだったのか!!!!

No.102 鴉の王 > 創作と進捗

2024年12月24日 この範囲を時系列順で読む

ダイ大50話まで観た。ようやく半分か。

うーん、ノヴァの噛ませ犬感よ。かと思えば戦いの直後に一気にギャグ顔&鼻水コンボの憎めないキャラに。ダイ大は自分の弱さを省みることができ、意地を見せる登場人物にとことん優しいけど、まさか最終的にロンとの師弟関係に落ち着くとは思ってなかった。
チウ対フェンブレンで、「そっか、チウの血は青いんだった」と思ってしまうわたし。絶体絶命のチウたちをバランが助けるってなんだか奇妙な絵柄だけど、その奇妙さが効果を生んでいるのかもしれない。以前のバランがおおねずみやバピラスやマリンスライムを助けたか? いや、見捨てていたかもしれない。そんなふうに思わせることで、バランの胸中に生じた微妙な変化を表しているのかも。畳む

#ダイの大冒険

No.101 そのほか #ダイの大冒険

ページ数がどれくらいになるか、まだ見当もつかないのがやばい。前作はA6で150ページだったけど、たぶんそれよりは長くなりそうだ。本当に1月末に入稿できるのか……?

No.100 鴉の王 > 創作と進捗

プロットできた。第三幕の細部がいまいち不安だけど、書きながら肉付けできるはず。明日から執筆開始、1月末には入稿できるようにしたい。

No.99 鴉の王 > 創作と進捗

2024年12月23日 この範囲を時系列順で読む

オリジナルキャラクターの名前を何にするかで、毎回のように悩んでしまう。できることなら全員代名詞だけで片づけたいけど、そうもいかないし。今回助かる点はヤーノシュもラースローもエルジェーベトもいないこと!

No.98 鴉の王 > 創作と進捗

昨日から真面目にプロットを書いている。取りかかるのがちょっと遅すぎだ。タイトルが「シャーンドルとマーチャーシュ」なので、タイトル負けしないように二人のあいだにバディ感をしっかり出したい。

No.97 鴉の王 > 創作と進捗

2024年12月22日 この範囲を時系列順で読む

ダイ大47話まで観た。お風呂で。

戦いの合間といった趣の2話。こないだキルバーンの声をぴったりだと褒めたけど、マトリフもいい。同じく山路さんで「勇者アバン」をアニメ化してくれー!
で、そのキルバーンとバランのシーンでは、真相を知っていれば意味深な演出ばかり。ミストとキルの設定って最初からしっかり固まっていたのだろうか? 個人的に、キルバーンの「本体」は納得のいくものだったけど、ミストバーンについては「あんまりきれいじゃないなあ」と思わないでもないのよな。畳む

#ダイの大冒険

No.96 そのほか #ダイの大冒険

2024年12月21日 この範囲を時系列順で読む

ダイ大45話まで観た。

バラン戦のとき、ヒュンケル役の梶さんが「実況はヒュンケルとクロコダインでお送りします」とジョークを飛ばしていたけど、死の大地での超魔ハドラー戦は実況キルバーン、解説ミストバーン(ただしあまり喋ってくれない)、ゲストピロロ、みたいになっているのに笑ってしまう。
ダイが氷の海に消え、ポップが冷静に逃げを打つシーンはダイ大の中でも特に好きなシーンのひとつだ。キルバーンは巧妙にポップを煽ろうとするけれど、ポップはパーティの魔法使いとしてあえて逃げるという判断を下し、そこに元因縁の相手のクロコダインが駆けつける。以前敵同士として死闘を繰り広げた二人だからこそ、クロコダインはポップが怖気づいて逃げたわけではなく必要に迫られてそうしたのだということがわかる……ストーリー構成の妙だよなあ。三条先生の本、買って読んでみようかな……。畳む

#ダイの大冒険

No.95 そのほか #ダイの大冒険

2024年12月20日 この範囲を時系列順で読む

想像だけど。
マーチャーシュ王(れきしじょうのすがた)は鎧を着て馬に乗って戦場へ行った人なんだから、いくらなんでも白兵戦の訓練をこれっぽちも受けていないということはないだろうなあ、という考えでいる。子供のころから人文主義者としての教育を受けて、学問に親しんでいた本好きではあるけれど、幅広の川を泳いで渡ることもできたというからには体も鍛えていたんだろう。軍事知識も学んでいたというから、将来は兄のように父とともに戦場へ出向き、ゆくゆくは軍団を指揮することを期待されていたのじゃないか。フニャディ家は成り上がりの身分なのだし、ツィレイ家の娘と婚約したことからも、家のことは兄に任せて弟は勝手気ままに学問を……なんて立場ではなさそうに思える。それにはやっぱり白兵戦の訓練だって必要だ。
てなわけで、本邦の光圀や吉宗が武士であったのと同じくらいにはマーチャーシュ王も騎士(よい家柄で、訓練を積んだ重装備の騎兵くらいの意味で使った)だったのじゃないかと思うんだけど、どうか。

No.94 鴉の王

民話の世界は何かとどぎついので、民話におけるマーチャーシュ王も「ハンガリーの水戸黄門」とお呼びするにはやることが残酷なんだよね(歴史上のご本人はたぶんもっと残酷と呼ばれることをやっただろうけど)。かといって喧嘩はからきしだめみたいなので、「ハンガリーの暴れん坊将軍」もちょっと違う。

No.93 鴉の王

創作にさっぱり手をつけられていない。
……けしからぬ輩だ、なるはしやまを棺に入れて葬れ!

No.92 鴉の王 > 創作と進捗

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