はねやすめ

No.39, No.38, No.37, No.36, No.35, No.34, No.337件]

メモ。ラースロー5世の急逝とオペラ《フニャディ》での描写について気になっていること。

1456年11月9日、フニャディ家の郎党がツィレイ・ウルリクを殺害する。フニャディ家の力を恐れた国王ラースロー5世は同月23日、貴族たちを引き連れてテメシュヴァールを訪れ、「フニャディ家の人々を今回の一件で罪に問うことはしない」と誓う。
王の真意は不明だが、フニャディ兄弟は王の誓いを信じたのか、それとも何か考えがあってのことか、王の呼び出しに応じてブダに向かい、逮捕される。1457年3月16日、フニャディ・ラースローは処刑され、兄弟の母エルジェーベトはただちに実兄ミハーイとともに反乱を起こす。
この反乱を鎮めることができないまま、同年11月23日、王はプラハにて急逝する。王の死因は現在では急性白血病と判明しているけど、以前は毒殺説や黒死病罹患説もあった……というのはよく知られた話。
そして当時、それとは別の噂も囁かれていたという。つまり、みずからの「誓い」を破ってフニャディ・ラースローの処刑を命じた王に対して、「誓い」のちょうど1年後のその日に神罰が下されたという内容だ。
この噂が自然発生的なものなのか、それとも「後付け」なのかはわからない。ただ、オペラが盛んに上演されていた当時、「噂」の存在が歴史上のエピソードとして広く認識されていたのなら、《フニャディ》第二幕の王の宣誓のシーンは、第四幕(全三幕のバージョンでは第三幕)でのフニャディ・ラースローの死だけでなく国王ラースローの死をも暗示することになり、演出上とても重要な意味をもつことになりそうだ。
#オペラフニャディ

No.39 鴉の王 > 覚え書き #オペラフニャディ

ダイ大6話まで観た。

アバンのメガンテ後、アストロンで動けないダイたちにハドラーが「あの世で大好きな先生に~」的なことを言う場面って、バーンパレスでアバンが再登場する場面と対応しているじゃん! 今まで気づかなかったわたしもすごいけど、この作品、こういうところが本当によくできているよね。畳む
#ダイの大冒険

No.38 そのほか #ダイの大冒険

いいねボタンプラグイン、試してみた。試しただけで満足したのですぐに撤去。いざ表示されると、「あ、これはうちには必要ないわ」と。まあ、なにごとも試してみるのは大事だ。

No.37 サイトのこと

サイトにいいねボタンを設置しようか考え中。WordPressのプラグインのやつ。
Waveboxというサービスもあると知ったんだけど、向こうは広告が表示されるようだ。自分のサイトでは広告とは無縁でいたい。

No.36 サイトのこと

記事 【Bluesky】児童文学フィードについて を公開。
こういう、「どこかに覚え書きを残しておきたいけど長文を置いとく場所ってある? しずかなインターネットでもべつにいいけどさ」みたいなときに自分のサイトがあると便利だね。便利なんだい!

No.35 サイトのこと > 更新情報

アマプラでダイ大観始めた! 現在2話まで。

序盤のまだ自分の出自を知らないダイが10代前半の少年そのもので、なんだか切ないな。
というかやっぱり展開速い……地下の洞窟で竜の紋章発動! からのダイがレオナを抱えて脱出するシーンとか、もう少し間を持たせてもいいなと感じる部分がいくつもある。そうした不満はあれど、満足のいく再アニメ化であることには違いないけどね。畳む

#ダイの大冒険

No.34 そのほか #ダイの大冒険

フォントをいじっただけで何かいっぱしの文章を書いたような気分になるのはよくない!

No.33 そのほか

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