はねやすめ

カテゴリ「鴉の王」に属する投稿136件]

2025年4月25日 この範囲を時系列順で読む

現在、131,954文字。全然進んでないやんけ!

No.246 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月24日 この範囲を時系列順で読む

現在、129,923文字。思ったほど進まなかった……やばい……やばい……。
第三幕続き。心をズタズタにされるクラーメル。ちょっと可哀想。ズタズタ具合に少し説得力が足りないので、もそっと煮詰めていく。

No.245 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月23日 この範囲を時系列順で読む

現在、126,406文字。
第三幕冒頭。クラーメル視点で彼の背景が明らかになるというシーン。なかなか複雑なキャラクターになったので書くのも楽しい(が、締め切りのことを考えるとやっぱり頭が痛い)。

No.244 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月22日 この範囲を時系列順で読む

第三幕プロット練り直し完了。とはいって、最後にエッツェルとクラーメルがとある取引をする部分は変わらず。
第一幕のラストでエッツェルがロージャに対して「この呪われた生を終わらせてくれるというのなら、どんなかたちでもいい」みたいなことを言うんだけど、ドンパチシーンの直前でそのせりふへの回答みたいなせりふを用意した。この時期パリにいるはずのとある人物への言及ができたので、ニコニコしている。明日から一週間、第三幕を死ぬ気で書くよ。

No.243 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月21日 この範囲を時系列順で読む

第三幕の展開練り練り中。ドンパチはやりたいものの内容は結構変わりそう。

No.242 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月20日 この範囲を時系列順で読む

全然書く気力も起きないのでせめて第三幕の展開を整理しているけど絶賛渋滞中。

No.241 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月17日 この範囲を時系列順で読む

現在、119,670文字。
第三幕ラストをまずはさらりと。ロージャをカッコいいアウトローとして描くつもりでいたのに、第二幕のラストあたりから雲行きが変わってきている。やっぱりわたしはこっちの方向性で行きたいのかな。人の心の弱さとそれを受容する優しさを描くことで、おかしみが滲み出てくるのは自然なことかもしれない。要所要所で引き締めながらも、少し頼りないところのある男として描写していくか。

No.238 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月16日 この範囲を時系列順で読む

現在、113,622文字。
文字数はそんなに増えていないけど、謎解きパートが少しはよくなった……はず。明日は第三幕のラストシーン、ロージャがヴェセルカ・イムレとカトナ・パールに会う場面を書く。
現実の歴史では、ロージャは裁判の中で証言の食い違いを巡ってヴェセルカ・イムレと対立するし、自分を密告したと誤解してカトナ・パールを殺害してしまう。その緊張感を持たせつつもフィクションならではの展開を描くつもり。
ところで、この話の中ではカトナにそれなりに大切な役割を与えているけど、本人が登場するのはこのシーンが最初で最後。それとも不自然かなあ?

No.237 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月15日 この範囲を時系列順で読む

現在、112,363文字。
ちょっと謎解きパートが弱いなあ。知識が足りなくてはっきりとしたことが書けないのが裏目に出てしまった。

No.236 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月14日 この範囲を時系列順で読む

今日は、カティが逮捕されたあとのエッツェルとロージャの動きについて整理して終わり。頭が疲れてる……。

No.235 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月13日 この範囲を時系列順で読む

現在、109,486文字。
トート・ヨージェフに関する記述を修正。文字数が増えているのは関連シーンにいろいろ付け加えたから。本当はこうした作業はラストまで書き終えてからやるもの。

No.234 鴉の王 > 創作と進捗

トート・ヨージェフを拙作のストーリーに絡めてしまっていたので、あとからロージャとカティの結婚の証人の名前を確認して「しまったー!!」となった。どうにか軌道修正。これから本文を直す。とほほほ、こりゃプロットの段階でのミスだよ。とほほほ。

No.233 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月12日 この範囲を時系列順で読む

現在、107,512文字。
引き続き人情ドラマ展開。ロージャと息子のジェルジの間柄を描くのに、ロージャと父親のアンドラーシュとの関係を重ねあわせてみた。どうでもいいけど、ロージャとジェルジが並ぶとドージャ・ジェルジに見えてしょうがない。1848年革命に際してコシュートが自身をドージャ・ジェルジになぞらえてツェグレードで演説したりしているから、余計に。

ちょっと設定に穴を見つけてしまったので、続きはまた明日。
(第二幕でロージャの昔の仲間であるトート・ヨージェフとフュシュティ・モルナール・パールを登場させたものの、トート・ヨージェフってロージャとカティの結婚の証人になった一人なんだよね……そこんとこ気づかないで書いてたよね……何より1853年11月にカティが逮捕された時点でトートは逮捕・処刑されているらしいし、彼を話の中で動かすのは無理がありそう……ふにゃああああああん!!!!)

No.232 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月11日 この範囲を時系列順で読む

現在、103,861文字。
ロージャが次男のシャーンドル(小さなシャニ)と対面するシーン。感傷的な場面になってしまった。この物語はNHK(ネムゼットと・フニャディさんの・こころのきびをえがく)木曜時代劇です。

余談。
ボドー・カタの母の名前はコソー・アーグネシュという。一方、カトナ・パール夫人の名前もアーグネシュらしい(姓は知らない)。
カティがカトナ・パール夫人の姪(姉の子)というのはたぶんモーリツ・ジグモンドの脚色だけれど、姉妹ならばカトナ・パール夫人の姓も同じ「コソー」だろう。この二人が叔母・姪の関係だと話の展開がスムーズなので拙作でもその設定を拝借しているんだけど、おはなしとしては同姓同名が存在するとなんとなーくむずむずする。兄弟姉妹で同じ姓名というのはマーチャーシュ王の父と叔父の例があるし、そういうものと割り切ればいいだけなんだけど……。

No.231 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月10日 この範囲を時系列順で読む

現在、101,808文字。
ようやく10万字超えた! 現実の歴史と同じようにボドー・カタが逮捕され、ロージャが取り残された息子たちと対面するというシーンを書く。

ところで、1853年の時点でロージャ・シャーンドルは40歳。同年にボドー・カタが逮捕されたときの調書によれば、カティは31歳、長男のジェルジが10歳、次男のシャーンドルが4歳らしい。
ロージャとカティが結婚したのは1848年革命のあとだそうだから、長男のジェルジは二人の子だとすれば私生児として生まれたことになるし、そうでなければカティの連れ子ということになる(そもそも二人の婚姻関係を示す台帳は確認されていないというから、結婚云々がすでにあやふやなんだけど……)。次男のシャーンドルは年齢的に、ロージャが戦場から戻ったあとに授かった子と考えてよさそう。
モーリツ・ジグモンドの小説では、ロージャとカティが知り合ったのは彼女が27~28歳くらいのころだというから、やはり革命の前後。長男のジェルジは(『ハンガリーに蹄鉄よ響け』にはそこまで言及されていないので推測になるけれど)おそらくカティの連れ子ということになるんだろう。拙作でもこの設定を踏襲したうえでさらに脚色を加え、盗賊である継父を苦々しく思っているジェルジと、まだ幼いがゆえに父親を無心に慕うシャニ坊や、という描き方をしている。

No.230 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月9日 この範囲を時系列順で読む

今日は書いてない(疲れた)。節の区切りを1, 2, 3~ではなく「※」に変更。今回はいつものように「各章ごとに4つの節」みたいな厳密なことをやっていない。

No.229 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月8日 この範囲を時系列順で読む

現在、98,368文字。
エッツェルがロージャにある提案を持ちかける大切なシーン終わり。いいところで事件が発生し、二人はある場所へ急行することに。第二幕ラストに含めなかった、エッツェルがクラーメルの素性を説明する会話はこの部分に持ってきた。クラーメルの年齢は30歳程度と想定してきたけど、もう少し年下でもいいかもしれない。

No.228 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月7日 この範囲を時系列順で読む

「マティアス・エッツェル」のイニシャルは、M.H.なので本名と同じ。「エッツェル」はフランスのエッツェル社とアッティラをかけた命名なのでイニシャルがM.H.になったのは偶然だけど、狙ったかのような偶然やね。

No.227 鴉の王 > 創作と進捗

現在、96,144文字。いまいち進んでない……。
その代わりにカバー裏にのっける紹介文を考えてみた。下書きはこんな感じ。
大平原の義賊として名高いロージャ・シャーンドルは、1848年革命にゲリラとして加わったことから1万ペンゲーの賞金首となり、憲兵に追われていた。いっぽう、革命の夢破れ、今はロンドンに亡命の身となった愛国者コシュートは、そんなロージャと仲間たちを味方に引き入れるべくマジャルの地に新たな密使を送る。紳士の装いと笑顔の裏に底知れない気配を感じさせるその男こそは、今はマティアス・エッツェル博士を称する伝説の英雄王だった!

No.226 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月6日 この範囲を時系列順で読む

マジャルとマーチャーシュ王を題材にするかぎり同じ名前の登場人物がたくさん出てくることは避けられないので、愛称で呼んでみたり役職で呼んでみたりいろいろ知恵をしぼっております(何度でもいうけど「マーチャーシュ」がさほどありふれた名前でなくてよかった)。

No.225 鴉の王 > 創作と進捗

現在、94,998文字。がんばった! 陛下の命日だからね。
引き続きロージャとエッツェルの会話部分を書いている。ロージャの子供時代のエピソードは自分なりのアレンジを加えてここに含めた。
モーリツ・ジグモンドによる、ロージャの叔父でセゲドの警察長官という人物や、母エルジェーベトが夫の無実を訴え出たために殺害されたというあたりはばっさりカット。また、ロージャに弟と妹がいるという話は拙作の中にも盛り込んだけど、弟のロージャ・アンドラーシュが兄とともに盗みを働いていたという歴史的な事実は作中ではカットした(父親のほうのロージャ・アンドラーシュと紛らわしいのでただ「弟」と表記される弟アンドラーシュはちょっと可哀想だ)。

No.224 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月5日 この範囲を時系列順で読む

現在、88,528文字。
第三幕①②。ロージャが自分の過去をエッツェルに明かし、人生をやり直したいと強く意識する部分。時間経過のある部分をどう書くべきか迷った末に、章をふたつに分けた。あとで変更するかも。

No.223 鴉の王 > 創作と進捗

2025年4月4日 この範囲を時系列順で読む

現在、86,513文字。
どうにか第二幕ラストまで来た。想定していた会話の一部(エッツェルがクラーメルの素性について語る部分)はもう少しあとのシーンに移す。

No.222 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月31日 この範囲を時系列順で読む

現在、83,626文字。

No.218 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月30日 この範囲を時系列順で読む

手首が痛いので今日は執筆休み。
一時休止中の、少年時代のマーチャーシュを主人公にした長編には、中盤から終盤にかけての重要人物としてのちのカタリン王妃(カテジナ)が登場する。王妃としては特筆すべきエピソードが伝わっていないけれど、創作物の中ではたくさん動かしたい。

No.217 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月29日 この範囲を時系列順で読む

現在、82,708文字。
文字数としてはあまり進まず。それでもクラーメルの口調はだいぶよくなってきた。

No.216 鴉の王 > 創作と進捗

今日はマーチャーシュ王が戴冠した日(戴冠式自体は何度かやってるらしいのだけど、カタリンの死後、セーケシュフェヘールヴァールにて最初におこなった戴冠式ということだろう)。誕生と即位が2月、戴冠が3月で死去が4月だから、わりと冬から春に王としての重要な日が集中しているな。

No.215 鴉の王

2025年3月28日 この範囲を時系列順で読む

現在、81,064文字。
第二幕⑤続き。

No.214 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月27日 この範囲を時系列順で読む

現在、80,063文字。
第二幕⑤続き。クラーメルの口調がまだブレッブレだ。一人称は「ぼく」で、ロージャに対しては高圧的、エッツェルに対してはややぞんざいな敬語を使うという設定なんだけど、どことなくしっくりこない。どうしてかなと考えてみたら、過去に一人称「ぼく」のキャラクターをほとんど書いたことがなかった……。

少年時代のマーチャーシュ王ばかり書いているけど、「ぼく」というイメージではないのよね。そして間違っても「俺」ではない(それでも絵にかいたような成り上がり者父子としてのオラオラ系なフニャディ父子はちょっと書いてみたい気がする……)。

No.213 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月26日 この範囲を時系列順で読む

現在、76,075文字。

No.212 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月25日 この範囲を時系列順で読む

現在、74,216文字。
第二幕⑤。エッツェルと敵役クラーメルの会話シーン。クラーメルという名前は『ほんとうの空色』のドイツ語版の主人公の姓から拝借した。個人名はシュテファン。
……いかん。イシュトヴァーンとイシュトヴァーンがかぶってしまった(マジャルにはよくあること)。

No.211 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月24日 この範囲を時系列順で読む

第二幕のラストにはプチ戦闘シーンを入れる。喋りながらのバトルなので忙しい。今回の話の敵キャラクターはナイフ使いである。

No.210 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月22日 この範囲を時系列順で読む

現在、73,760文字。仲間と揉めるシーンを詳細に書いている。

No.208 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月21日 この範囲を時系列順で読む

現在、69,753文字。書けないときの苦肉の策で、せりふだけ先行して書いている。

No.207 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月20日 この範囲を時系列順で読む

現在、67,637文字。ろくに増えてないい!

No.206 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月19日 この範囲を時系列順で読む

現在、67,522文字。
仲間と揉めるロージャの前に敵が登場するところまで。

No.205 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月18日 この範囲を時系列順で読む

現在、63,170文字。
うーん、ノリが悪いなあ。こんなことで間に合うのかどうか不安になってきた。

No.204 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月15日 この範囲を時系列順で読む

現在、62,607文字。
ちょっと進んだ。新しい仕事よー。

No.201 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月13日 この範囲を時系列順で読む

現在、60,081文字。
説明的な心理描写があまりにも長いので、少し削った。とにかく話を先へ進めるのだ。

No.199 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月11日 この範囲を時系列順で読む

現在、60,874文字。
第二幕③途中。全然進まない。もぎゃー。

No.197 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月10日 この範囲を時系列順で読む

現在、60,081文字。
第二幕③途中。ちょっと心理描写が続いて嫌になってくる。そういう場面ではあるんだけども……難しい。今はとにかく書き進める。

No.196 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月9日 この範囲を時系列順で読む

現在、59,310文字。
第二幕③。少し時間経過があって、隠れ家に身を潜めながら鬱々としているロージャのもとに仲間が現れ、「仕事」を持ちかけるという場面。ロージャが密告を恐れて周囲への猜疑心を募らせていく場面として予定していたけど、それ以上に第二幕冒頭の場面のショックがまだ尾を引いている、という雰囲気になってきた。

No.195 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月6日 この範囲を時系列順で読む

ちょっとだけ進展。どのくらいちょっとだけかというと、文字数をメモる必要もないくらい。

No.192 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月3日 この範囲を時系列順で読む

現在、57,269文字。
第二幕②の終わりまで。この部分は短い。

No.189 鴉の王 > 創作と進捗

2025年3月2日 この範囲を時系列順で読む

現在、56,651文字。
第二幕②途中。変装して敵の懐に入り込むエッツェル。どう見ても「八百八町夢日記」である。

No.188 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月28日 この範囲を時系列順で読む

現在、55,448文字。
第二幕②。指名手配されたエッツェルが普通に(?)憲兵たちの動きを探りに行く。本来プロットにない部分だけど、ふと思い立って付け加えてみた。不要なら削る。

No.186 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月24日 この範囲を時系列順で読む

われらがマーチャーシュ陛下、名前の日おめでとうございます!

No.182 鴉の王

2025年2月23日 この範囲を時系列順で読む

われらがコルウィヌスさま、お誕生日おめでとうございます!

No.181 鴉の王

2025年2月19日 この範囲を時系列順で読む

現在、52,161文字。
進んではいるけど進まない。

No.176 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月18日 この範囲を時系列順で読む

現在、51,659文字。
第二幕①途中。盗人稼業から足を洗うと宣言するヴェセルカと、それを受け入れられないロージャの口論。実際のヴェセルカ・イムレが刑期を終えたあとで農民に戻っていった話と、裁判での供述の食い違いで二人が対立した事実を土台にしている。

No.175 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月14日 この範囲を時系列順で読む

現在、51,112文字。最近にしては書けたほう。
といっても中途半端だった第一幕③を、ロージャの描写を修正しつつ、より細かく書き加えているだけ。

No.171 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月13日 この範囲を時系列順で読む

現在、47,456文字。
第二幕①をロージャの描写を修正しながら書き進めている。ヴェセルカ・イムレって名前からして格好いいけど、写真を見るとあまりイムレという顔をしていない……と思う(逆にロージャ・シャーンドルはロージャ・シャーンドルという顔をしていると思う)。

No.170 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月12日 この範囲を時系列順で読む

あまり進まず。全登場人物のフルネームを設定していた。今回はヤーノシュさんもラースローさんもエルジェーベトさんもいません!!!!(まだ言う)

No.169 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月11日 この範囲を時系列順で読む

登場人物の名前を変更したりなんだり。ロージャの仲間たちをファミリーネームで表記するように変更。というかなんで彼らだけギブンネームで書いてたの?

No.168 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月9日 この範囲を時系列順で読む

現在、46,424文字。
まだ修正の途中。実際の写真を見るかぎりロージャ・シャーンドルは冴えない風貌の中年男性に見えるので、なんだかすごい誤魔化しをやっているような気分になってくる反面、ヨーカイ・モールがキラキラしたロージャ像を思い描いていたのもなんとなくわかる気がする。
ヨーカイのせいなのねそうなのね。

No.166 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月8日 この範囲を時系列順で読む

ロージャのせりふ回しなど、性格描写に関わる部分を少し修正している。それと同時に、彼の主人公の片割れとしてのプラスの個性を早いうちから強調しておく(この小説でのロージャは、仲間を見捨てることのできない義侠心あふれる性格として設定されている)。

No.165 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月7日 この範囲を時系列順で読む

昨日書いたロージャの存在感がどことなく軽い件。
中盤までのロージャがエッツェルに振り回される役回りで、ついでにエッツェルが陽キャなもんだから、ロージャがコミカルで脇役チックな動きになってしまうというのもありそうだ。この印象を変えていくためにロージャがエッツェルを突き放し気味にして、「陽」のエッツェルと対照的な「陰」の部分を強調してはどうかなと考えている。
>162
第一幕を読み返しつつ第二幕の冒頭に取りかかっているけど、ロージャのキャラクターがいまいち弱いと感じる。主役の片割れという印象が伝わってこない。彼が今の生き方に固着する理由をもう少し早く(第一幕のうちに)提示したほうがいいか……。

No.164 鴉の王 > 創作と進捗

現在、45,877文字。
第二幕①。会話と心理描写がメイン。

No.163 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月6日 この範囲を時系列順で読む

第一幕を読み返しつつ第二幕の冒頭に取りかかっているけど、ロージャのキャラクターがいまいち弱いと感じる。主役の片割れという印象が伝わってこない。彼が今の生き方に固着する理由をもう少し早く(第一幕のうちに)提示したほうがいいか……。

No.162 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月5日 この範囲を時系列順で読む

執筆お休み。体調不良が続いてやばい。

No.161 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月4日 この範囲を時系列順で読む

現在、43,026文字。
第一幕のラスト書き換え中。ちなみに書き換える理由は、逃亡シーンで敵キャラに、エッツェルと行動をともにしていた人物がロージャだとはっきり確信させないようにしたかったから。

No.160 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月3日 この範囲を時系列順で読む

プロット見直しどうにかできた! それに伴って、第一幕の最後らへんを少し書き換える必要ができた。
敵キャラの個人名をまだ考えていない。マジャルの血を引くドイツ人という設定なので、マーチャーシュ王とちょっとだけ因縁ありそうな名前にしたい。シュテファンがよさそうだなと思ったけど、イシュトヴァーンさんはもうほかにいるんや……一人でいいんや……。

No.159 鴉の王 > 創作と進捗

2025年2月2日 この範囲を時系列順で読む

第二幕のプロットを敵キャラ視点で見直し中。なかなか考えに集中できない。つらい。

No.158 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月30日 この範囲を時系列順で読む

現在、42,658文字。
引き続きちょこっと付け足し&第二幕プロット見直し中。

No.155 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月29日 この範囲を時系列順で読む

体調不良。執筆休み。

No.154 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月28日 この範囲を時系列順で読む

現実のロージャがカトナ・パールの密告を疑って彼を殺害し、みずからも墓穴を掘ったという出来事からアイディアを得て、拙作でもロージャが仲間たちに疑いを強めていくという展開を予定している。具体的には、第一幕②に引き続き、第二幕の②~③で再度待ち伏せを受けたことで疑惑ポイントがぐんと増加するも、第二幕ラストで大きく減少し、第三幕の②あたりでゼロになる(ゲームみたいに言うな)。
では、彼の敵はどうして待ち伏せができたのか? その理由付けがちょっと弱いと感じて、第二幕にはまだ手を付けていない。いや、プロットを作ってからしばらく経っているのでこんがらかっているだけか……?

No.153 鴉の王 > 創作と進捗

現在、41,854文字。
第一幕にちょこっと付け足し&第二幕のプロットを見直してる。第一幕ラストで初めて登場するエッツェルの配下は、当初物静かな執事風だったのにせりふを書いているうちに調子のいいあきんど風になってしまった。おおきに。

No.152 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月27日 この範囲を時系列順で読む

現在、40,471文字。
第一幕⑤ラストまで到達。これからさらに描写を膨らませたり、必要な情報を足したりしていくけど、とりあえずここまで来れた。

No.151 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月26日 この範囲を時系列順で読む

現在、39,910文字。
第一幕のラストまで行くかなと思ったけど行かなかった。エッツェルの協力者として、王の時代に活躍したとある家の末裔という人物を登場させている。『シャーンドル・マーチャーシュ』には、かのバートリ・イシュトヴァーンの遠縁にあたる一族が登場するので、そのパロディというかお遊びみたいなもの(エンタメ時代劇によくある、小回りが利いて敵の動きを探ってくれる役どころが欲しかっただけだ)。

No.150 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月25日 この範囲を時系列順で読む

現在、37,851文字(+720)。
夜に書いているので筆が乗る前に眠くなる。やっぱり書くのは朝がいいな。

No.149 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月24日 この範囲を時系列順で読む

現在、37,131文字(+1,292)。
第一幕⑤のラストの部分。仲違いと、エッツェルが垣間見せる陰の表情。お互い、無意識に相手の触れられたくない問題について触れてしまうという場面だけど、視点がエッツェルにあるのはどうなんかなと考えている。

No.148 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月23日 この範囲を時系列順で読む

書くどころじゃなかった日。

No.147 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月22日 この範囲を時系列順で読む

現実のコルウィヌスさまはおそらく美男子タイプではなかったと思われるので、創作だからといって迂闊に美形とか麗しいという言葉は使わないけど、おはなしの主人公には外見の上でもどこかしら秀でたところがあってほしいという希望があって、表面的な美しさには直結しないにしても好印象を与えるような誉め言葉を毎回がんばってひねり出してる。

No.146 鴉の王 > 創作と進捗

現在、35,839文字(+815)。
あまり進展しないわね。結構ごちゃごちゃしたシーンなので、あれも書く&これも書くで大変だ。敵ボスは架空の人物なので、いかにもな美男設定をつけてしまう。

No.145 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月21日 この範囲を時系列順で読む

現在、35,013文字(+973)。

No.144 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月18日 この範囲を時系列順で読む

現在、30,569文字(+742)。
これまでの場面の肉付け。

No.141 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月17日 この範囲を時系列順で読む

今のところ30,000字弱だけど、一幕40,000字程度まで膨らませる予定。情景描写をもっとしたい。

No.140 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月16日 この範囲を時系列順で読む

現在、29,827文字(+2,669)。
第一幕⑤の続き。ボスキャラをチラ見せ。いくつかの場面が続くんだけど、ここだけ長くなっちゃうかな?

No.139 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月15日 この範囲を時系列順で読む

今書いているやつはどう考えてもコルウィヌスさまのお誕生日に間にあわないので、今年は変則的にロージャ・シャーンドルの誕生日である7月16日に合わせては!?
(追い詰められた人間はどんなことでもやりかねない)

No.138 鴉の王 > 創作と進捗

現在、27,158文字(+3,127)。
ぷくーっ。
第一幕④はロージャとエッツェルが顔を突き合わせて語りあう最初の場面。ここでの二人はあまり良好な雰囲気ではない。よく似た場面が第二幕の後半にもあって、こっちではひと騒動あったあとの関係の進展を表す予定。

No.137 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月14日 この範囲を時系列順で読む

舞台となるセゲドとその市域、およびタニャ世界についての説明を加えている。文字数は増えたはずだけど、カウントは明日まとめて。歯が痛い……。

No.136 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月13日 この範囲を時系列順で読む

現在、24,031文字(+1,989)。
第一幕④⑤を膨らませている途中。ぷくーっ。

No.135 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月12日 この範囲を時系列順で読む

おすもうと大河ドラマで疲れちゃって、執筆はお休み。

No.134 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月11日 この範囲を時系列順で読む

今、書いている痛快時代劇とは別の小説(王になる以前のマーチャーシュを主人公にしたヤングアダルトもの)では、実際、ヴィテーズ・ヤーノシュ司教をそうした役どころに設定してる。のちのアカデミア・イストロポリターナ設立に繋がるような会話も盛り込んでいるけど、続きを書くのは2025年の生誕記念作品を完成させてから。
>132
ただ、学問を教えたという事実はなかったとしても、ヴィテーズ・ヤーノシュは父ヤーノシュのブレーンでもあったわけだから、マーチャーシュがまだ父のもとにいたころに接点はあったかもしれないし、なんらかの知的な影響を与えていたかもしれない……という想像くらいは許される気がする。

No.133 鴉の王 > 創作と進捗

王の教師といえば。
のちのエステルゴム大司教、ヴィテーズ・ヤーノシュが幼いマーチャーシュの個人教師だったという説は、現在ではあまり支持されていないみたいだ。のちにトルコへの姿勢を巡って対立した両者だから、師弟関係にあったとすればドラマチックではあるけれど……。
ただ、学問を教えたという事実はなかったとしても、ヴィテーズ・ヤーノシュは父ヤーノシュのブレーンでもあったわけだから、マーチャーシュがまだ父のもとにいたころに接点はあったかもしれないし、なんらかの知的な影響を与えていたかもしれない……という想像くらいは許される気がする。

No.132 鴉の王

王はチェコ語やポーランド語が話せたというけど、地元民を装えるくらい流暢だったんだろうか? 幼少期に彼の個人教師だったGregorius of Sanokとポーランド語で会話していた……なんてことがあったりするだろうか。それとも当時は「標準的なイントネーション」なんてものはなかったのか。

No.131 鴉の王

現実のマーチャーシュ王が、ボヘミアとの戦いのさなか、斥候に扮して敵軍の動静を探るものの捕まりそうになり、地元民を装って辛くも難を逃れたという話の詳細を知りたい。王のお忍び伝説の典拠にもなったというんだけど(真偽は不明)、確かにおはなしの題材としておもしろそうだ。

No.130 鴉の王

現在、22,042文字(+3,151)。
第一幕④の終わりまでと、第一幕⑤の途中。素性を怪しまれ、憲兵に連行されそうになるエッツェルだったが、機転を利かせて(物理)難を逃れるという場面。
ここが最初のプロットポイント。なので、仮にここで捕まったら、ここで設定した問題を解決できるかどうか、つまり脱出の可否を問うおはなしになってしまうということか……。

No.129 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月10日 この範囲を時系列順で読む

現在、18,891文字(+1,025)。
第一幕④の続き。新たに付け加えようと書いた部分を結局不採用にした。もったいないけど……。ただ、今の下書きの段階では、細かい部分にこだわらず、とにかく最後まで書きあげたほうがいいということもわかってる。

No.128 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月9日 この範囲を時系列順で読む

現在、17,866文字(+3,095)。
第一幕④の途中。飲み屋での会話シーン。ロージャと村人の関係がこの時期変化しつつある様子を表現しておく。

No.127 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月8日 この範囲を時系列順で読む

これまで貴族の少年としてのマーチャーシュばかり書いてきたので、王さまになってからのせりふ回しを書いていてもまだしっくりこない。今回の王は現世によみがえってから何百年も経っているという設定で、王としての威厳とともに長く生きて培った懐の深さも表現したいから、その匙加減を見計らいながら書いている。

No.126 鴉の王 > 創作と進捗

現在、14,771文字(+773)。
第一幕③の最後まで。この章立てはあとで変わる可能性がある。それはそうとして、ようやくシャーンドルとマーチャーシュが出会う。

No.125 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月7日 この範囲を時系列順で読む

今日は執筆休み。読書を優先する。なるはしやまをドナウ川に投げ込め!

No.124 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月6日 この範囲を時系列順で読む

現在、13,998文字(+968)。
第一幕③続き。ウサギが横切ったせいで見つかりそうになるロージャだが、かろうじて難を逃れるという展開。
この展開は、1857年にロージャが逮捕された際の実在のエピソードをもとにした。現実のロージャは追い詰められて疑心暗鬼に陥り、古い馴染みのカトナ・パールが自分の隠れ家を漏らしたと思い込んで彼を殺してしまう(実際はウサギを追ってきた猟師が偶然ロージャの隠れ家に近づいた)。
今書いているフィクションは1853年が舞台で、このとき隠れているのもカトナ・パールのタニャとは無関係の場所なんだけど、ロージャには現実とは異なる結末を与えたいので、現実の歴史との分岐点という意味であえてこのエピソードを借用した。カトナ自体は今書いている話にも登場する。

No.123 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月5日 この範囲を時系列順で読む

今日も執筆休み。調子が上がらない。たまに出先で書いてみることにするか。

No.122 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月4日 この範囲を時系列順で読む

現在、13,030文字(+921)。
第一幕③続き。全然進まないにゃん!!!!

No.119 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月3日 この範囲を時系列順で読む

体調不良につき今日も執筆休み。

No.118 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月2日 この範囲を時系列順で読む

下書きを終えてから不要な個所を削るのは当然としても、製本後に読み返すと「削りすぎてなんだか味気ないなあ」と感じることが多い。逆に「この部分は削ってもよかった」という箇所は明らかな重複表現を除けばほとんどないから、やっぱり削りすぎてるんじゃないかと思ってる。今回はそのあたり、意識してみよう。

No.117 鴉の王 > 創作と進捗

現在、12,109文字(+2,112)。
第一幕③の途中。こりゃ第一幕だけで30,000文字は軽いわね。

No.116 鴉の王 > 創作と進捗

2025年1月1日 この範囲を時系列順で読む

実質6時間しか眠っていないせいか頭が働かない。というわけで今日も執筆なし。

No.115 鴉の王 > 創作と進捗

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