はねやすめ

No.99, No.98, No.97, No.96, No.95, No.94, No.937件]

プロットできた。第三幕の細部がいまいち不安だけど、書きながら肉付けできるはず。明日から執筆開始、1月末には入稿できるようにしたい。

No.99 鴉の王 > 創作と進捗

オリジナルキャラクターの名前を何にするかで、毎回のように悩んでしまう。できることなら全員代名詞だけで片づけたいけど、そうもいかないし。今回助かる点はヤーノシュもラースローもエルジェーベトもいないこと!

No.98 鴉の王 > 創作と進捗

昨日から真面目にプロットを書いている。取りかかるのがちょっと遅すぎだ。タイトルが「シャーンドルとマーチャーシュ」なので、タイトル負けしないように二人のあいだにバディ感をしっかり出したい。

No.97 鴉の王 > 創作と進捗

ダイ大47話まで観た。お風呂で。

戦いの合間といった趣の2話。こないだキルバーンの声をぴったりだと褒めたけど、マトリフもいい。同じく山路さんで「勇者アバン」をアニメ化してくれー!
で、そのキルバーンとバランのシーンでは、真相を知っていれば意味深な演出ばかり。ミストとキルの設定って最初からしっかり固まっていたのだろうか? 個人的に、キルバーンの「本体」は納得のいくものだったけど、ミストバーンについては「あんまりきれいじゃないなあ」と思わないでもないのよな。畳む

#ダイの大冒険

No.96 そのほか #ダイの大冒険

ダイ大45話まで観た。

バラン戦のとき、ヒュンケル役の梶さんが「実況はヒュンケルとクロコダインでお送りします」とジョークを飛ばしていたけど、死の大地での超魔ハドラー戦は実況キルバーン、解説ミストバーン(ただしあまり喋ってくれない)、ゲストピロロ、みたいになっているのに笑ってしまう。
ダイが氷の海に消え、ポップが冷静に逃げを打つシーンはダイ大の中でも特に好きなシーンのひとつだ。キルバーンは巧妙にポップを煽ろうとするけれど、ポップはパーティの魔法使いとしてあえて逃げるという判断を下し、そこに元因縁の相手のクロコダインが駆けつける。以前敵同士として死闘を繰り広げた二人だからこそ、クロコダインはポップが怖気づいて逃げたわけではなく必要に迫られてそうしたのだということがわかる……ストーリー構成の妙だよなあ。三条先生の本、買って読んでみようかな……。畳む

#ダイの大冒険

No.95 そのほか #ダイの大冒険

想像だけど。
マーチャーシュ王(れきしじょうのすがた)は鎧を着て馬に乗って戦場へ行った人なんだから、いくらなんでも白兵戦の訓練をこれっぽちも受けていないということはないだろうなあ、という考えでいる。子供のころから人文主義者としての教育を受けて、学問に親しんでいた本好きではあるけれど、幅広の川を泳いで渡ることもできたというからには体も鍛えていたんだろう。軍事知識も学んでいたというから、将来は兄のように父とともに戦場へ出向き、ゆくゆくは軍団を指揮することを期待されていたのじゃないか。フニャディ家は成り上がりの身分なのだし、ツィレイ家の娘と婚約したことからも、家のことは兄に任せて弟は勝手気ままに学問を……なんて立場ではなさそうに思える。それにはやっぱり白兵戦の訓練だって必要だ。
てなわけで、本邦の光圀や吉宗が武士であったのと同じくらいにはマーチャーシュ王も騎士(よい家柄で、訓練を積んだ重装備の騎兵くらいの意味で使った)だったのじゃないかと思うんだけど、どうか。

No.94 鴉の王

民話の世界は何かとどぎついので、民話におけるマーチャーシュ王も「ハンガリーの水戸黄門」とお呼びするにはやることが残酷なんだよね(歴史上のご本人はたぶんもっと残酷と呼ばれることをやっただろうけど)。かといって喧嘩はからきしだめみたいなので、「ハンガリーの暴れん坊将軍」もちょっと違う。

No.93 鴉の王

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