はねやすめ

No.78, No.77, No.76, No.75, No.74, No.73, No.727件]

かの国では自国の歴史を題材にした映画やドラマってどれくらい作られているんだろうな。陛下の父上のドラマシリーズが制作中だとか聞いたけども。歴史ものにひっぱりだこになった結果、本邦の大河ドラマにおける西田敏行さんみたいなポジションの俳優さんはいるのかな。

No.78 そのほか

Spotifyで聴けるアルバムだと、ラースロー兄もドージャも歌っているのは同じ人(フェケテ・アティッラさん)なのだよねえ。エルジェーベト役の人とか、ウルリクさま役の人も登場するので、言葉がわからない状態で聴いているともう何がなんだか(キャラクター名ではなく担当声優名で把握しているような感覚よ)。
#オペラフニャディ

No.77 そのほか #オペラフニャディ

な、なぜ今ころになって昔投稿した新書の感想(中公の『オペラの運命』)が公式からリツイートされているんだろ? いきなり自分の投稿がTLに現れたからびっくりしたじゃん……。

そういえばあの本は、《フニャディ・ラースロー》に対して「まるでドニゼッティのようだ」とか「国民オペラのいかがわしさの典型」といった厳しい評価を下していた。エルケルがドニゼッティに影響を受けていることは広く指摘されているようだし、「いかがわしい」もわからないではないけども、《フニャディ》よりあとの《ドージャ・ジェルジ》なんかは音楽の方向性が結構変化しているように聴こえるのよな。シロウトの耳だけど。
#オペラフニャディ

No.76 そのほか #オペラフニャディ

ダイ大29話まで観た。

バランの変身シーン、何度見てもすごい。何話か前にほかの回と比べて妙に動きの少ない回があったけど、ひょっとしてこのためにスタッフの力を温存していたのだろうかと思うほどだ。
ヒュンケルの説得が逆にバランの竜魔人化を招いてしまったのは、それが正論すぎるからかなと。一度は闇に堕ちたヒュンケルの言葉には実感がこもりすぎているし、人間に対する相反する感情を持つ者同士、バランはヒュンケルに自分の本心、つまり人間に対する憎しみが半ば八つ当たりであることを見抜かれていると感じたのではないだろうか。もしかしたら、もう一人の息子と目し、悲しい過去を打ち明けるまでに信頼していたラーハルトがヒュンケルに思いを託したことにも、このときのバランは「裏切られた」と感じていたのかもしれない。
竜の騎士とはいえ「人間」の要素は持ちあわせているわけで、人間の心が象徴する弱さや人を愛する心もバランの中に初めからある。だからこそ彼は自己の心の矛盾に耐えられず竜魔人化を選ぶ。それは現実から目を背ける行為にほかならないのだけど、そういう格好悪い心のあり方も含めて、後々のダイはバランのことを素直に自分の父親として受け入れているんだよな、と考えるととても感慨深い……。畳む

#ダイの大冒険

No.75 そのほか #ダイの大冒険

め、めだまーーーー!!!! (ダイ大29話)
#ダイの大冒険

No.74 そのほか #ダイの大冒険

ダイ大、バラン編のこと。

バラン編の絶望ポイントはいろいろあるけど、個人的に「マジかよ!?」という気分にさせてくれた第一のポイントはバランがギガデインを使ったときだ。あの当時、ギガデインはまだ勇者専用の最強呪文という頭があったはず。ダイ大にはゲームのドラクエと違ってメラゾーマよりもベギラマのほうが強いといった独自設定はあったけれど、読んでいるこっちとしてはあくまでもゲームのほうが本筋、ゲームのほうの設定が「常識」だったから、ダイもまだ使えないギガデインを平然と使用したことに「うわあもうだめだどうなるの」という気分になった。畳む
#ダイの大冒険

No.73 そのほか #ダイの大冒険

ダイ大25話まで観た。

竜騎衆が登場したところ。旧版アニメではここまで描かれなかったから、今もなお未知の領域に突入したかのような感動がある!
このあたりのバランは息子を思いどおりに動かそうとする独善的な父親そのもので、絶望的な強さと人間的なちっちゃさのギャップがとてもいい。速水さんがこういう人間味あふれる演技をする人だとは思っていなかった(あと「バラン万丈の」みたいなことを言うキャラだとも思ってなかった。なんだよそのかろうじて思い浮かびましたみたいなギャグ)。
逆に、今でも違和感を拭えないのが石田さんのラーハルト。なんだか無理をして喋っているような印象があるし、ほかに適任の声優さんがいたんじゃないかと思ってしまう。終盤の再登場あたりまでいけば少しは感じ方も変わるだろうか?畳む

#ダイの大冒険

No.72 そのほか #ダイの大冒険

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