No.243, No.242, No.241, No.240, No.239, No.238, No.237[7件]
現在、113,622文字。
文字数はそんなに増えていないけど、謎解きパートが少しはよくなった……はず。明日は第三幕のラストシーン、ロージャがヴェセルカ・イムレとカトナ・パールに会う場面を書く。
現実の歴史では、ロージャは裁判の中で証言の食い違いを巡ってヴェセルカ・イムレと対立するし、自分を密告したと誤解してカトナ・パールを殺害してしまう。その緊張感を持たせつつもフィクションならではの展開を描くつもり。
ところで、この話の中ではカトナにそれなりに大切な役割を与えているけど、本人が登場するのはこのシーンが最初で最後。それとも不自然かなあ?
文字数はそんなに増えていないけど、謎解きパートが少しはよくなった……はず。明日は第三幕のラストシーン、ロージャがヴェセルカ・イムレとカトナ・パールに会う場面を書く。
現実の歴史では、ロージャは裁判の中で証言の食い違いを巡ってヴェセルカ・イムレと対立するし、自分を密告したと誤解してカトナ・パールを殺害してしまう。その緊張感を持たせつつもフィクションならではの展開を描くつもり。
ところで、この話の中ではカトナにそれなりに大切な役割を与えているけど、本人が登場するのはこのシーンが最初で最後。それとも不自然かなあ?
第一幕のラストでエッツェルがロージャに対して「この呪われた生を終わらせてくれるというのなら、どんなかたちでもいい」みたいなことを言うんだけど、ドンパチシーンの直前でそのせりふへの回答みたいなせりふを用意した。この時期パリにいるはずのとある人物への言及ができたので、ニコニコしている。明日から一週間、第三幕を死ぬ気で書くよ。