はねやすめ

No.237, No.236, No.235, No.234, No.233, No.232, No.2317件]

現在、113,622文字。
文字数はそんなに増えていないけど、謎解きパートが少しはよくなった……はず。明日は第三幕のラストシーン、ロージャがヴェセルカ・イムレとカトナ・パールに会う場面を書く。
現実の歴史では、ロージャは裁判の中で証言の食い違いを巡ってヴェセルカ・イムレと対立するし、自分を密告したと誤解してカトナ・パールを殺害してしまう。その緊張感を持たせつつもフィクションならではの展開を描くつもり。
ところで、この話の中ではカトナにそれなりに大切な役割を与えているけど、本人が登場するのはこのシーンが最初で最後。それとも不自然かなあ?

No.237 鴉の王 > 創作と進捗

現在、112,363文字。
ちょっと謎解きパートが弱いなあ。知識が足りなくてはっきりとしたことが書けないのが裏目に出てしまった。

No.236 鴉の王 > 創作と進捗

今日は、カティが逮捕されたあとのエッツェルとロージャの動きについて整理して終わり。頭が疲れてる……。

No.235 鴉の王 > 創作と進捗

現在、109,486文字。
トート・ヨージェフに関する記述を修正。文字数が増えているのは関連シーンにいろいろ付け加えたから。本当はこうした作業はラストまで書き終えてからやるもの。

No.234 鴉の王 > 創作と進捗

トート・ヨージェフを拙作のストーリーに絡めてしまっていたので、あとからロージャとカティの結婚の証人の名前を確認して「しまったー!!」となった。どうにか軌道修正。これから本文を直す。とほほほ、こりゃプロットの段階でのミスだよ。とほほほ。

No.233 鴉の王 > 創作と進捗

現在、107,512文字。
引き続き人情ドラマ展開。ロージャと息子のジェルジの間柄を描くのに、ロージャと父親のアンドラーシュとの関係を重ねあわせてみた。どうでもいいけど、ロージャとジェルジが並ぶとドージャ・ジェルジに見えてしょうがない。1848年革命に際してコシュートが自身をドージャ・ジェルジになぞらえてツェグレードで演説したりしているから、余計に。

ちょっと設定に穴を見つけてしまったので、続きはまた明日。
(第二幕でロージャの昔の仲間であるトート・ヨージェフとフュシュティ・モルナール・パールを登場させたものの、トート・ヨージェフってロージャとカティの結婚の証人になった一人なんだよね……そこんとこ気づかないで書いてたよね……何より1853年11月にカティが逮捕された時点でトートは逮捕・処刑されているらしいし、彼を話の中で動かすのは無理がありそう……ふにゃああああああん!!!!)

No.232 鴉の王 > 創作と進捗

現在、103,861文字。
ロージャが次男のシャーンドル(小さなシャニ)と対面するシーン。感傷的な場面になってしまった。この物語はNHK(ネムゼットと・フニャディさんの・こころのきびをえがく)木曜時代劇です。

余談。
ボドー・カタの母の名前はコソー・アーグネシュという。一方、カトナ・パール夫人の名前もアーグネシュらしい(姓は知らない)。
カティがカトナ・パール夫人の姪(姉の子)というのはたぶんモーリツ・ジグモンドの脚色だけれど、姉妹ならばカトナ・パール夫人の姓も同じ「コソー」だろう。この二人が叔母・姪の関係だと話の展開がスムーズなので拙作でもその設定を拝借しているんだけど、おはなしとしては同姓同名が存在するとなんとなーくむずむずする。兄弟姉妹で同じ姓名というのはマーチャーシュ王の父と叔父の例があるし、そういうものと割り切ればいいだけなんだけど……。

No.231 鴉の王 > 創作と進捗

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