はねやすめ

No.131, No.130, No.129, No.128, No.127, No.126, No.1257件]

王はチェコ語やポーランド語が話せたというけど、地元民を装えるくらい流暢だったんだろうか? 幼少期に彼の個人教師だったGregorius of Sanokとポーランド語で会話していた……なんてことがあったりするだろうか。それとも当時は「標準的なイントネーション」なんてものはなかったのか。

No.131 鴉の王

現実のマーチャーシュ王が、ボヘミアとの戦いのさなか、斥候に扮して敵軍の動静を探るものの捕まりそうになり、地元民を装って辛くも難を逃れたという話の詳細を知りたい。王のお忍び伝説の典拠にもなったというんだけど(真偽は不明)、確かにおはなしの題材としておもしろそうだ。

No.130 鴉の王

現在、22,042文字(+3,151)。
第一幕④の終わりまでと、第一幕⑤の途中。素性を怪しまれ、憲兵に連行されそうになるエッツェルだったが、機転を利かせて(物理)難を逃れるという場面。
ここが最初のプロットポイント。なので、仮にここで捕まったら、ここで設定した問題を解決できるかどうか、つまり脱出の可否を問うおはなしになってしまうということか……。

No.129 鴉の王 > 創作と進捗

現在、18,891文字(+1,025)。
第一幕④の続き。新たに付け加えようと書いた部分を結局不採用にした。もったいないけど……。ただ、今の下書きの段階では、細かい部分にこだわらず、とにかく最後まで書きあげたほうがいいということもわかってる。

No.128 鴉の王 > 創作と進捗

現在、17,866文字(+3,095)。
第一幕④の途中。飲み屋での会話シーン。ロージャと村人の関係がこの時期変化しつつある様子を表現しておく。

No.127 鴉の王 > 創作と進捗

これまで貴族の少年としてのマーチャーシュばかり書いてきたので、王さまになってからのせりふ回しを書いていてもまだしっくりこない。今回の王は現世によみがえってから何百年も経っているという設定で、王としての威厳とともに長く生きて培った懐の深さも表現したいから、その匙加減を見計らいながら書いている。

No.126 鴉の王 > 創作と進捗

現在、14,771文字(+773)。
第一幕③の最後まで。この章立てはあとで変わる可能性がある。それはそうとして、ようやくシャーンドルとマーチャーシュが出会う。

No.125 鴉の王 > 創作と進捗

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